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切らずに短時間で二重

埋没法

埋没法は、まぶたの中にごく細い糸を通すことで二重を作る方法です。切らないため、腫れが少なく、どなたでも自然な二重が得られることが特徴です。一重の方だけでなく、二重の幅を広げたい方、まぶたのたるみを改善したい方など様々な方に治療可能な方法です。

埋没法はもともと腫れの少ない方法です。当院では、極細の針と糸を使用することにより、従来よりさらに腫れを少なくすることを可能にしました。そのため、翌日よりお化粧をしていただければ普通にお仕事をしていただけます。

戻らない半永久的な二重

二重まぶた全切開法

全切開法は、まぶたの構造そのものを形成する方法です。そのため埋没法のように、「元に戻る」・「糸が縮んで二重の幅が狭くなる」といったことが全くありません。また、全切開法は二重を作るだけではありません。

まぶたの状態に応じて、余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。そのため、腫れぼったいまぶたの方でも、スッキリとした自然な二重を手に入れることができます。

切開法と聞くと、腫れるイメージを持っている方が多いですが、当院では最小限に抑えるために様々な工夫を行っております。そのため、抜糸の際に来院された時には、腫れが気にならない方がほとんどです。

二重まぶた部分切開法

部分切開法とは、埋没法と全切開法の中間的なところに位置する施術法です。

二重のライン上を数ミリ切開し二重を形成します。糸で二重を形成するより戻りにくく、全切開より傷が小さい方法です。腫れなどのダウンタイムも比較的軽度です。

大きくパッチリした目元

目頭切開

目頭を切開し、蒙古ひだを取り除くことで大きくパッチリとした目元、バランスの良い顔立ちを手に入れることができます。

蒙古ひだは、目頭の部分に張っている皮膚のことで、70%～80%の日本人に存在すると言われています。蒙古ひだが一部の眼球を覆うことで、「目が小さい」、「目と目が離れて見えて顔のバランスが悪い」となってしまいます。

また最近では、女優やモデルさんのように『平行型』の二重を希望される方が非常に多いです。蒙古ひだが張っていると、どうしても『末広型』の二重になってしまいます。平行型の二重の条件は、①二重の幅が広い、②蒙古ひだがない、という2つの条件を満たす必要があります。平行型の二重にするために、二重手術と同時に、目頭切開を行ったりもします。